メンバー

指導教授

越川 房子

博士課程

今城希望

修士課程

井上凌誓
上山歩理
大江飛翔
亀山和泉

学士課程

(準備中)

博士課程修了生

菅村玄二(関西大学) | 2007年(博士取得)
白石智子(宇都宮大学) | 2008年(博士取得)
田中乙菜(お茶の水女子大学)| 2009年(博士修了)
島津直実(帝京平成大学) | 2018年(博士取得)
松下健 (北陸学院大学) | 2012年(博士修了)
中村玲子(帝京平成大学) | 2017年(博士取得)
近藤育代(駿河台大学) | 2014年(博士取得)
石川遥至(兵庫教育大学)|2018年(博士取得)

学位論文タイトル

2024年度
  • 卒業論文
    • 家族関係と青年の愛着スタイルが離人感に及ぼす影響
    • 親への愛着が抑うつに及ぼす影響について
    • 大学生のファン活動におけるネガティブ場面に対する怒り反応
    • Self-distancingと状態楽観性の関連についての検討
    • 大学生の推し活に対する消費行動が幸福感・自尊心に及ぼす影響
    • 親への愛着が青年期の獲得的レジリエンスに与える影響
    • 個人の性格特性が否定的内容の自己開示への抵抗感に与える影響の検討
    • 潜在的・顕在的自尊感情の高低が共感性に与える影響について
    • 大学生における過剰適応とふれ合い恐怖的心性および抑うつ傾向の関連について
    • 大学生の抑うつと過剰適応及び親の養育態度との関連
    • メタル聴取者の性格特性と音楽聴取動機をめぐる一般的印象の妥当性の検討
    • 大学生アルバイトにおける感情労働とワークモチベーションの関係性
    • 自己効力感が理想自己と現実自己の差異に及ぼす影響について
  • 修士論文
    • マインドフルネス呼吸法の効果について
    • アバターの見た目が操作者の心理状態に与える影響
    • セルフ・コンパッションがむちゃ食い傾向に及ぼす影響
    • 女性がん患者における慈悲の瞑想(Loving-Kindness Meditation)の効果
2023年度
  • 卒業論文
    • アイドルに対するファン心理の検討
    • 身体に注意を向けることが感情の気づきに及ぼす影響
    • 身体集中反復行動に関連する心理特性
    • 発話傾向とパーソナリティ及びストレス対処方略との関連
    • 摂食障害傾向にマインドフルネス特性が与える影響について
    • 受動的な注意の分割がネガティブな反応に及ぼす影響
    • 母子関係と自己愛的甘えの関連についての検討
    • テキスト分析を用いた瞑想効果の検討
    • きょうだい関係と自己効力感の関連についての検討
    • コロナ禍を経た大学生における身体不満足感と身体醜形懸念について
  • 修士論文
    • リード者の印象がマインドフルネス瞑想の効果に及ぼす影響の検討
    • ラベリングと感覚集中が瞑想の効果に及ぼす影響
    • 瞑想教示の違いが効果に及ぼす影響
2022年度
  • 卒業論文
    • 学校環境が民族アイデンティティ及び逆カルチャーショックに与える影響の検討 ―帰国子女大学生を対象に
    • 援助要請スタイルと先延ばし傾向の関連
      ー援助要請対象と自己効力感に着目してー
    • 被援助志向性と個人の性格特性との関係性
    • マンダラ塗り絵を用いた気晴らしの効果の検討
    • 女子大学生における食行動・ダイエット・セルフコンパッションの関連
    • How classic music popularity affects food preferences?
    • 援助要請における規定因、態度、意図の検討
    • 心理的居場所感とマインドフルネスの関連について
    • パーソナリティと防衛機制の関連についての検討
2021年度
  • 卒業論文
    • 説明スタイルがレジリエンスに与える影響
      ―セルフコンパッションに着目して―
    • 集中瞑想および洞察瞑想がスピーチ不安に及ぼす効果
      ―脱中心化と能動的注意制御に注目して―
    • 青年期における過剰適応と自己の多面性の関連
    • 確証バイアスにおいて感情が果たす役割の検討
      ― 信念の変化に着目して ―
    • 自己志向的完全主義と攻撃性の関連
      ~欲求不満の性質の違いに着目して~
    • 感覚処理感受性と精神的健康の関連
      ~マインドフルネスによる緩和効果の検討~
    • 瞑想初心者が瞑想中に感じるやりにくさについての検討
    • 自己志向的完全主義と絶望感 / 自己形成意識の関連
    • 自尊感情とリスク回避行動の関係性
    • 屋内活動の習慣と精神的健康の関連性
      ―芸術を中心に―
  • 修士論文
    • 観察態度の違いによる痛み回避の閾値の変容の検討
    • 未就学児をもつ母親の??責態度の検討
      -育児不安との関連-
    • 生存者罪悪感尺度をめぐる日中比較
2019年度
  • 卒業論文
    • 両親の夫婦関係が子どもの恋愛関係に及ぼす影響
      ―アイデンティティに着目して―
    • 就職活動中のソーシャルサポートが大学生のストレスに与える影響
    • 合気道競技者の無心無構の姿勢が受動的注意集中に及ぼす影響
      ──自律訓練法を用いて──
    • 対人場面においてHighly Sensitive Personが感じている生きづらさ
    • パーソナリティが自律訓練法に与える影響
    • 行動規範がメンタルヘルスに与える影響
    • 紙芝居における主人公の違いが援助行動に与える影響
      ―幼稚園児を対象として―
    • アタッチメントスタイルおよびマインドフルネスが仮想的有能感に与える影響
    • 後悔の表明が他者からの信頼に与える影響
    • 海に行く若者の心理特性
    • 文章への没入感が写真の評価へ及ぼす影響
      ―痛み刺激を用いて―
2018年度
  • 卒業論文
    • 姿勢がマインドフルネスおよび感情に及ぼす効果の検討
    • 呼吸法におけるマインドフルネスの効果
    • 生活態度がマインドフルネス特性に与える影響
    • 恋愛過程において好意が嫌悪にかわる要因についての検討
      —蛙化現象と自尊感情,愛着スタイルに着目して—
    • ソーシャルゲームによるストレスへのフレーミング効果の影響
      —ソーシャルゲームのガチャによる物欲センサーの原因を探る—
    • 大学生における過去の転校経験に関する一考察
      ―対人恐怖心性, コミュニケーション・スキルおよび主観的幸福感に着目して―
    • 同性愛者における内在化された異性愛中心主義
      ―構造方程式モデリングによるパスモデルの検討―
    • ファン心理と生きがいとの関連性について
    • 罪悪感,羞恥心とストレスコーピング
  • 修士論文
    • 音楽聴取方法の相違による心理状態への影響の検討
2017年度
  • 卒業論文
    • コミュニティにおける自己開示が共同体感覚に及ぼす影響 ——所属感・信頼感と貢献感,愛着スタイルに着目して——
    • 不安定な愛着傾向が対人ストレスコーピングを介して 精神的健康に与える影響
    • 自己愛的傾向が嫉妬に及ぼす影響
      ―嫉妬を良性のものとして機能させるには―
    • 音楽聴取が心理的変化に及ぼす影響
      ―悲しみ状態での音楽聴取に着目して―
    • 「信じる」傾向と自己愛・不安の関係
    • ペットの選好とパーソナリティに関する研究
      ―イヌ好きとネコ好きの比較を通じて―
    • 自尊感情が援助要請に与える影響
      ―自己価値の随伴性と適応の観点から―
    • 学習課題先延ばしと個人特性の関連について
      ―自己効力感とLocus of Controlに着目して―
    • 対人依存の適応的側面に関する研究
      ―他者意識,コミュニケーション力,自立との関連から―
    • 批判がパフォーマンスに与える影響
      ――コラージュ課題を用いた検討――
    • 移行対象と個人特性の関連
  • 修士論文
    • 生存者罪悪感尺度作成の試み
    • マインドフルネス傾向と創造性の関連
2016年度
  • 卒業論文
    • パーソナリティ特性が表情認知に与える影響
      ――意図的模倣の効果と複雑表情への解釈――
    • マインドフルネスとストレス,自己意識の関連
    • マインドフルネスに関する講義がマインドフルネス傾向と
      ストレス緩和に与える影響
    • 過剰適応傾向者における自己開示の検討
    • 完全主義と抑うつ・不安の関係
    • 言語公式が自律訓練法に及ぼす影響
      ――古典的条件づけに注目して――
    • 自己の多面性とパーソナリティ特性の関連
    • 対人恐怖傾向と不合理な信念・自意識の関連
    • 大学生における電子音で構成された音楽のストレス緩和への効果
      ――EDMに着目して――
    • 矛盾した感情表出が受け手の印象判断に及ぼす影響
  • 修士論文
    • 支援的コミュニティ形成のために、コミュニティ構成員に求められる要件について

参考図書

一般向け

  • ココロが軽くなるエクササイズ』越川 房子 (監修) | 2007 東京書籍 | Amazon | WINE

マインドフルネス

  • 仏典とマインドフルネス 負の反応とその対処法』蓑輪 顕量 (編) |2021 臨川書店|AmazonWINE
  • うつのためのマインドフルネス実践 慢性的な不幸感からの解放』Mark Williams, John Teasdale, Zindel Segal, Jon Kabat-Zinn (原著), 越川 房子, 黒澤 麻美 (翻訳) | 2012 星和書房 | Amazon | WINE
  • マインドフルネスそしてACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)へ : 二十一世紀の自分探しプロジェクト』熊野宏昭 | 2011 星和書店 | Amazon | WINE
  • マインドフルネスストレス低減法』Jon Kabat‐Zinn (原著), 春木 豊 (翻訳) | 2007 北大路書房 | Amazon | WINE
  • マインドフルネス認知療法 -うつを予防する新しいアプローチ』Zindel V. Segal, John D. Teasdale, J.Mark G. Williams (原著), 越川 房子 (翻訳) | 2007 北大路書房 | Amazon | WINE
  • マインドフルネス&アクセプタンス : 認知行動療法の新次元』S.C.Hayes, V.M.Follette, M.M.Linehan (編著); 武藤崇,伊藤義徳,杉浦義典 (監訳); 春木豊 (監修) | 2005 ブレーン出版 | Amazon | WINE

認知行動療法

  • 新世代の認知行動療法』熊野宏昭 | 2012 日本評論社 | Amazon | WINE
  • 認知行動療法と構成主義心理療法』マイケル・J. マホーニー (著, 編集), 根建 金男, 菅村 玄二, 勝倉 りえこ (翻訳) | 2008 金剛出版 | Amazon | WINE
  • 認知臨床心理学入門[認知行動アプローチの実践的理解のために]』W.ドライデン/R.レントゥル (編), 丹野義彦 (監訳) | 1996 東京大学出版 | Amazon | WINE

洋書

  • Horizons in Buddhist Psychology: Practice, Research and Theory (Gergen, Kenneth J.; Koshikawa, Fusako; Kwee, Maurits G. T., 2006), Tauso Institue Pubs | Amazon
  • The Relevance of the Wisdom Traditions in Contemporary Society: the Challenge to Psychology (M.Blows, P.Bankart, J.Blows, M.Delmonte, Y.Haruki and S.Srinivasan, 2004)| Amazon

その他

  • テキスト現代心理学入門―進化と文化のクロスロード』西本武彦, 福澤一吉, 越川房子, 大藪泰 (編著) | 2009 川島書店 | Amazon | WINE
  • コーピングキャット・ワークブック&ノート』フィリップ・C. ケンドール (著), 市井雅哉, 越川房子, 豊川輝, 石川利江 (翻訳) | 2000 岩崎学術出版社 | Amazon
  • 性格心理学ハンドブック』詫摩武俊 (監修), 青木孝悦, 二宮克美, 佐藤達哉, 杉山憲司, 越川房子 (編集) | 1998 福村出版 | Amazon | WINE